
【IBUCAL開催】【7月12日】曲げわっぱのそば皿づくり体験と手打ちそばランチ
ツバキラボが運営を行っている「IBUCAL(岐阜県美濃加茂市)」で、『曲げわっぱのそば皿づくり体験&手打ちそばランチ』を開催します!
概要
日時:2025年7月12日(土)10:00-13:00
会場:IBUCAL(岐阜県美濃加茂市伊深町592)
定員:12名(事前予約制)
参加費:9,500円(税込)/1名(そば・小鉢のお昼ご飯付き)
持ち物:そば皿を持って帰る袋(直径25×10cm程度のものがはいるもの)
予約受付期間:6月10日(火) 〜7月9日(水)
サイズ:直径21cm *竹すだれ付き ※下皿は付属しておりません。
《注意事項》
・汚れても良い服装でご参加ください。
・この体験は、1名様分のそば皿制作とお昼ご飯のセットとなっております。
・ご希望の方には、+1,000円/1名でお昼ご飯の追加が可能です。必要な方は予約時に追加する数量をご入力ください。(追加分はそば皿ではなく別の器でのご提供となります)
曲物職人の清水貴康さんに教わりながら、曲げわっぱのそば皿を作るワークショップです。
薄い板材を蒸して曲げる作業や、サクラの皮を使って板の合わせ目を留めていく「樺綴じ」など、本格的な技術が体験できます。
見惚れるほど美しく、自分で作ると愛着もひとしお。夏の食卓も涼やかに彩ってくれますよ。
そして、完成したそば皿には、『伊深ごはん研究会』の打ちたての手作りそばを盛りつけて、お昼ご飯としてその場でいただきます。
そばを打ってくださるのは、地元でそば作りの名人として知られる、研究会代表の井上美恵子さん。地元で採れた季節の食材を使った小鉢なども味わっていただけます。
当日は、そばや小鉢の献立内容をご紹介させていただきますので、ぜひお楽しみに。
緑まぶしい里山の古民家で、木の手触りと、涼やかなそばを楽しむひとときを過ごしませんか?
自分の手で作った器に、手打ちそばをのせて味わう、そんな特別な時間をご一緒しましょう。
【講師紹介】
曲物工房清水 清水貴康さん @wapper_shimizu 大学卒業後、地元の信用金庫に10年間勤務。その後、モノづくりに従事する職人が軒並み減少しているという現実に直面し、その一助になればと考え、岐阜県立森林文化アカデミーに入学。在学中に曲物に出会い、曲物職人を目指す。 2021年7月、各務原市に「曲物工房清水」として創業。
IBUCALInstagram:@ibucal_gifuminokamo