地域資源を活用し、地域・暮らしを豊かにするために2024年も邁進していきます。
2024年になりました。
元日に能登半島で地震が発生しました。この寒さ厳しくなる中、被災された方々のことを思うと、いたたまれない気持ちにさいなまれます。心よりお見舞い申し上げます。
さて、この24年という年は、コロナ明けで人々の活動も最初から制限がない年となります。それがどのような結果につながっていくのか、楽しみです。
ツバキラボでは、昨年の年始のご挨拶ブログで写真で紹介させていただいた美濃加茂市伊深地区にある築100年の古民家「旧櫻井邸」の運営が、春以降本格的に始める計画を立てています。
2023年になりました。 世間ではコロナとインフルエンザの同時流行となっておりますが、ウィズコロナに移行する中で、リアルな人との触れ合いが戻ってきています。コロナ渦で木工を始める人も増え、ツバキラボでも新たにレッスンを受講される方が増えました。この流れは今後も続くのではないかと思います。 ...
この場所は、伊深(IBUKA)と里山の文化(CALTURE)を合わせ「IBUCAL」と名付け、ツバキラボが里山の地域資源活用の拠点として活用していきます。(このプロジェクトについては、また詳細を別途紹介したいと思います。)
一方で、木工旋盤に関して、より日本国内で木工旋盤ユーザーが交流し、情報も正しく伝えられるよう、これまでTURNING TALKとして運営してきたメディアサイトを、SNS化したサービスに発展させるリニューアル計画も控えています。日本によりよい木工旋盤文化が育まれるよう、ツバキラボとして取り組んでいきたいと思います。
他にも様々なプロジェクトを進行しておりますが、今年も変わらずパーパスとして掲げる「地域資源を活用し、人々の暮らしを豊かに」という言葉に従い、邁進していきたいと考えています。そのために、さらにメンバーも増えました。
今年も、ツバキラボをよろしくお願いいたします!
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