地域ラボ・中津川 日曜Lab.で代表和田が登壇しました。

2月4日（日）、岐阜県中津川市にある、地域と大学を結ぶ拠点「地域ラボ・中津川」にて代表和田が登壇いたしました。

地域ラボは、岐阜大学が中心となり、中部学院大学、岐阜市立女子短期大学と共に取り組む文部科学省の「地域活性化人材育成事業～SPARC～」の一環で岐阜市、高山市、そして今回の中津川市の3か所に設置されたラボで、地域課題を共有し、産学連携で取り組んでいく場所です。ちなみに、代表和田は、地域ラボ・岐阜の支援員も務めています。

今回登壇させていただいた「地域ラボ・中津川 日曜Lab.」は、毎月「中山道中津川宿 六斎市」に合わせて開催されているセミナー。ツバキラボのパーパスでもある「地域資源を活用し、人々の暮らしを豊かに」というテーマで、これまでの活動と今後 地域資源活用の拠点とする美濃加茂市 旧櫻井邸（通称：IBUCAL）にて計画している事業内容をお話ししました。

六斎市に訪れたご年配の方や、内容に興味を持ってくださった地域の方など、25名の方にご参加いただきました。参加者からは「中津川市の空き家や棚田などの地域資源をこれからどうしていくか悩んでいる中で、木材に関する取り組みの話が聞けてとても参考になった。」といった声をいただきました。

中津川市の方が地元の地域資源について考えを深めるきっかけになったようでうれしいです。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました！