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アベマキコーヒー 木 コーヒー

ついに木とコーヒーのコラボが実現!アベマキコーヒー開発ストーリー

こんにちは!
ツバキラボ 和田です。

みなさんは、コーヒー飲みますか?僕はこだわりはないのですが、めっちゃ飲みます。朝起きてまずするのが、電気つけるよりもバリスタのスイッチを入れることです。

では、みなさんは木を食べたことありますか?木を飲んだことありますか?
そうですねぇ、僕は木工作業中に木屑が口の中に入って、そのまま飲みこんだことありますが、食べようと思って食べたことはないです。

今回、アベマキという木とコーヒーをブレンドした「アベマキコーヒー」を商品化いたしました!
ツバキラボの完全オリジナルコーヒーであり、木とコーヒーの夢のコラボです。

このアベマキコーヒーは試行錯誤の末に生まれた奇跡のコーヒーなんです。

アベマキコーヒーをショップで見る

焙煎屋 克之佑

このコーヒーの実現には、「焙煎屋 克之佑」の協力が不可欠でした。
16年、17年という長い日々をコーヒー業界に身を置き、カフェスタッフ、カフェの店長、そして焙煎技術者として仕事をしてきたことで、
一級のコーヒーの知識、焙煎の技術を身につけた方です。
彼は友人の旦那さんだったこともあり、仲良くさせてもらっていました。

彼はコーヒー以外にも焙煎の技術を使って、新しい価値を創造したいと常々言っていたので、
2019年暮れ、僕は、木とコーヒーのコラボを持ちかけました。

僕はもともと木をもっと面白く扱いたいと思っていました。
木工のプロとして木の家具や生活道具に加工することはもちろんですが、
こんな使い道があったんだ!という新しい発見を常に探しています。
他の人たちがやらないようなことを、周りの人たちと楽しく取り組んでいきたいと思っています。

だから克之佑の「焙煎の技術を使って、新しい価値を創造したい」という思いに共感したのです。

そして、数種類の樹種のチップを彼に託し、それぞれの木でコーヒーを作ってほしいと頼みました。

ヤマザクラ、クリ、ブナ、ナラなどよく聞く樹種ばかりでしたが、その中に一つだけ、仕事で関わっている美濃加茂市のアベマキもいれておきました。
全くの期待もしていなかったわけですが、後日克之佑から「アベマキが意外といけるかも」という感想を聞くことになります。

僕も試してみたら、ふつうのコーヒーと違い、まろやかですっきりとした味わい。

他の樹種では全然おいしく感じられなかったのに、たしかにアベマキだけ普通に「おいしい」と感じました
全く期待していなかったアベマキが一番味の変化をもたらし、しかも普通に「おいしい」。
まさかまさかの展開が始まります。

商品化へ

この結果を受けてまず動いたのは、いつもお世話になっている美濃加茂市の職員の皆さんに飲んでいただくことでした。

市役所でアベマキコーヒーを披露すると、みんなこぞって「おいしい!!」と。
するといきなり、これって作ってもらえるの??という質問が。

あくまでも、面白いものができたよ!というお披露目でしたが、担当者はいきなり商品化の話を。
その年度の予算でいくらか買って配りたい、という要望が具体的に上がり、
アベマキコーヒーの商品化が一気に進みました。

アベマキコーヒー 木 コーヒー

美濃加茂市は、イベントなどでアベマキコーヒーをノベルティとして配ってくれました。

試行錯誤の連続、木とコーヒーの組み合わせはそう甘くはなかった

それから、半年がたった今年夏、美濃加茂市が追加でアベマキコーヒーを注文したい、と連絡がきたので、
そろそろツバキラボでも販売したいと思い、ツバキラボ販売分も注文しました。

そして納品されたアベマキコーヒーを飲んでみたら、あれ?あのおいしさはどこへ??
あれだけまろやかで、すっきりした飲みごこちのコーヒーだったはずが、今回のアベマキコーヒーは全く別物。味が薄く感じられました。
すぐに克之佑氏に連絡して、確認してもらい、味が前回とかなり違うことがわかりました。

そこから試行錯誤の日々が始まります。
どうやったらあの味を安定してだせるのか。
克之佑は仮説を立て、検証して、結果を考察し、そしてまた新しい仮説を立て、、、

そして最終的に、違うパターンで焙煎したアベマキコーヒーを複数並べ、ブラインドテストでどれが一番おいしいかみんなでやってみました。

すると全員同じカップのものをおいしいと指をさしました。

ここで、初めてみなさんにおススメできるおいしいアベマキコーヒーが生まれました。

単にアベマキをコーヒーに入れているわけではありません。
そこには配合の割合、焙煎の度合など焙煎屋克之佑の知識と技術がぎゅっと詰まっています。(それは僕にも教えてくれません)

誰もが気軽に飲みやすいドリップパック

アベマキコーヒー 木 コーヒー

アベマキコーヒーはドリップパックです。
簡単においしいコーヒーを味わうことができます。

アベマキコーヒー 木 コーヒー

パックをあけると、ふわっといい香りがします。
ほのかに木の香りも漂います。

パックの中はぜひ購入してお確かめください。

ツバキラボは単なる木工所ではありません

ツバキラボは、単なる木工所ではありません。木の日用品や家具を作っているわけではありません。
僕らは、木の可能性についていろいろチャレンジしながら、その地域、人々の暮らしを豊かにしていきたいと思っています。
木のものづくりは、一つの手段にすぎません。

今回のアベマキコーヒーは、そんなツバキラボの思いを形にした商品です。

本当においしいコーヒーに仕上がりました。
ツバキラボのECサイト「TSUBAKILAB & things」で販売しています。

アベマキコーヒー 木 コーヒー

でもアベマキコーヒーだけで飲むと味がどう違うのかわからないので、レギュラーコーヒーと飲み比べセットで販売しています。
豆は全く同じものを使っています。違うのはアベマキが入っているかどうか、だけです。
それでもこんなに変わるんですね。

価格も気軽に試しやすいように設定していますので、気になった方はぜひどうぞ!

アベマキコーヒーをショップで見る

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