ツバキラボにフレッシュな仲間がやってきました!
こんにちは!
ツバキラボは毎年バタバタの年度末ですが、それも乗り切りました。
そして、新年度ですね。皆さんの中にも、暮らしや仕事の環境が変わったという方も多いのではないでしょうか。
そして、ツバキラボにも新しい風です。
そう、タイトルにもある通り、新しいスタッフが増えました!
なんと専門学校を卒業したての22歳のフレッシュな好青年です。
しかもその専門学校もエレキギターを制作する学校ということで、多少の木工経験はあるけれども、がっつり木工を学んだわけではないですし、新社会人でもあります。
これまで2人のスタッフ(安間、久保)は繋がりのなかで、ツバキラボの仲間になった経緯がありますが、今回は、そういったつながりもなく、しかも木工を主で学んできた人でもありません。
ツバキラボのような小さな会社で、実務経験者や木工修行を積んだ人ではない人を迎えることは、正直とても負担は大きくなります。
しかし、彼の人柄や、これまでやってきたことにおける考え方と実際の行動について話を聞いて、まさにツバキラボで一緒に働きたい、と思える方でした。
ツバキラボの入社式
ツバキラボがはじまって約5年。初めてまとも?!な入社式というのもやりました。
どう迎え入れたら喜ぶのか、どうしたら彼がこれまで過ごしてきた日々の中で一番幸せだったと言ってもらえる日になるのか、みんなで考えて実施しました。
ちっぽけな会社だけれども、「ウェルカム!」というその大きな思いはしっかり伝えたい。
なので、部屋を風船で飾り付けをして、初出社のときにはサプライズ演出からはじまり、辞令交付では、木のプレートに刻印した辞令を渡し、ツバキラボスタッフ用のTシャツを贈呈し、お祝いのケーキを食べ、、、といった感じで、みんなでわいわいと楽しみました。
ということで、下の写真が新しいスタッフ
高井大地君です。
話し合った結果、通称「いちくん」となりました。
一人前の社会人であり、ツバキラボのスタッフになれるように
いちくんが入社して約1週間。
社会人として、ツバキラボのスタッフとしてどうあるべきか、そもそもツバキラボはなにを追及している会社なのか、そのためにどんな事業をしているのかを時間をかけて解説しました。会社の理念やコアバリューなどしっかり共有し、ひとりひとりがその思いを自分のなかで落とし込むことがとても大事だと思っています。それがひとつひとつの言動につながります。
そして、一緒に多くの時間を過ごすことになるわけで、僕からすると家族がひとり増えるような感覚です。これまでのスタッフもそうですが、ひとりひとりの幸せを心の底から願っています。会社としてはまだまだちっぽけですが、社員の幸せを最大化する責務が僕にはありますので、がんばります。
現在、ツバキラボは5人体制になりました。
これからもツバキラボは、「地域資源を活用し、人々の暮らしを豊かにする」ためにチームみんなの知恵と力を合わせて取り組んでいきたいと思います。
代表 和田
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