地域おこし協力隊が学び直しに来る、木工旋盤レッスン
今年に入ってから、ツバキラボのレッスンに地域おこし協力隊の方が参加されることが増えてきています。
先日、IBUCALにて木工旋盤レッスンを実施しましたが、このレッスンには、美濃加茂市伊深町の方、愛知県豊田市の方、そして長野県上松町から地域おこし協力隊の方が2名参加されました。
今回参加された地域おこし協力隊のお二人は、上松技術専門校の卒業生で、すでに木工旋盤の経験がある方でした。地域おこし協力隊としての活動の中で、ふるさと納税の返礼品を開発する任務があり、木工旋盤を使った商品開発に取り組んでいました。
その中で、「仕事として成立させるために、技術をあいまいにせず、もう一度しっかりと身につけたい」と基礎の重要性を感じ、今回のレッスンを受講に至ったそうです。
お二人は受講前から技術的な質問をいくつか持っており、レッスン中もたくさんの質問を投げかけてくれました。例えば、「薄いお皿などを削る際に材料がビビる(振動する)のはどうしたらいいか?」といった質問がありましたが、レッスンを通して「課題を解決できてよかった」と話してくださいました。これからの商品開発に役立てていただけたらうれしいです。

前回2月のレッスンでも、地域おこし協力隊の方が2名参加してくださり、「地域おこし×木工旋盤」に取り組む人が増えているように感じます。これまでも年に1人、2人は地域おこし協力隊の人がレッスンを受講してくださっていました。
協力隊の活動は、多くの場合1〜2人という少人数で動きます。その中で木工を事業として始める場合、木工旋盤は他の木工ジャンルと比べて設備が少なくて始めやすく、地域の木材を直接活かしたものづくりができる点が特徴です。地域材を使った商品づくりや、ふるさと納税の返礼品開発、木育活動——そうした地域おこしの文脈とも自然につながります。
一方で、技術の習得には時間がかかり、商品開発においては製品としての魅力をどう出していくかという難しさもあります。だからこそ、基礎をしっかりと身につけることが、その後の活動の土台になります。
ツバキラボの木工旋盤レッスンでは、初心者・経験者問わず受け入れています。基礎から学びたい方はもちろん、商品開発や地域での活用を検討されている方のご参加も歓迎しています。
気になることがありましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。







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